2017 チャレンジカップ
梅雨に入ったとたんに雨は降らなくなりました。
なかなか先を読むのは難しものです。
さて、先日は大会がありました。
スムーズにまとまった良い大会でした。
選手は先ず「出場」という事で前に出て、普段より「ちょっとキツい稽古」と向き合いました。
そして本番、試合の優劣に関係なくベストを尽くそうとする姿を見る事が出来ました。
試合後の稽古に取り組む表情を見れば、自信を得た事がわかります。
後は、なるべく継続してチャレンジする事で、変化、もしくは停滞に気が付く事でしょう。
変化に敏感になるように丁寧に稽古して、成長に気付き、更なる自信を得て欲しいです。
今回も初出場の生徒が多くいました。
今回は組手のみの大会でしたが、組手も、チャレンジも、痛さも、怖さも、本当に右も左も判らない中でのチャレンジだったと思います。
チャレンジした結果がどうなる事かも全く判らなかったと思います。
なんとなく、今回の大会を経てチャレンジする事と経験を積む事の大事さが判って貰えた気がします。
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