髙橋真次(Masatsugu TAKAHASHI)
ワールド大山空手東京練馬の高橋真次です。大学卒業後就職に迷っていました。そんな時に空手を始めました。始めた当初は空手が嫌いでした。
しかし、強くなりたい想いと、英語が取得出来たら将来役に立つだろうという、安易な考えでアラバマに飛び立ちました。暫く続けていると大会で勝利することができるようになりました。
その頃、クラスの指導を任されるようになり、徐々に空手に惹かれて行きました。道場をオープンする決意をしたのは、便利さと反比例して人間らしさが失われて行く現代において、空手の役割は大きいと思ったからです。
特に子供の教育環境は危機的状況にも思えました。空手はとてもアナログですが繊細です。体を動かし汗を掻きながら気を使わなければ行けません。
本来それは普通に生活する時と何ら変わらないはずです。
しかし、本来持ち合わせるべき思いやりや気遣いが失われていることに危惧しました。
しかし、強くなりたい想いと、英語が取得出来たら将来役に立つだろうという、安易な考えでアラバマに飛び立ちました。暫く続けていると大会で勝利することができるようになりました。
その頃、クラスの指導を任されるようになり、徐々に空手に惹かれて行きました。道場をオープンする決意をしたのは、便利さと反比例して人間らしさが失われて行く現代において、空手の役割は大きいと思ったからです。
特に子供の教育環境は危機的状況にも思えました。空手はとてもアナログですが繊細です。体を動かし汗を掻きながら気を使わなければ行けません。
本来それは普通に生活する時と何ら変わらないはずです。
しかし、本来持ち合わせるべき思いやりや気遣いが失われていることに危惧しました。
私と共に汗を掻き、気付く、気を使う意識が「道場から街へ、地域へ、国から世界へ」と広がったら良いなと思っています。
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