会話とストレス
昔から、挨拶をちゃんとすると気持ち良いってよく言います。
悩みも人に打ち明けた時点でほとんど解消されるってことも言われてますよね。
逆に言うと、挨拶をしなかったりされなかったり人に悩みを言えなかったり、つまり会話しないとそれはストレスになるってことだと思います。
気になったことを言えなかったり見て見ぬ振りなんて、やっぱり自然じゃないんでしょうね。
だからSNSとかも盛り上がるんだと思います。
それは人間ですから、人に何か言いたいっていうのは昔からあった潜在意識だと思います。
ただ、やっぱり実際に人と話すのとそうじゃないのとでは気遣いが違うわけです。
ネットでは言えても、実際に面と向かうと言えなくなったりするのです。
すると、楽に出来る事が出来ない分、ストレスもそれだけ大きくなるんじゃないでしょうか。
この欲求とストレスと現実(面と向かう)とネットのバランスが崩れると、限度や節度がおかしくなって身勝手で幼稚な人が増えるんだと思います。
言うほうも言わないとストレスを感じるように、言われるほうもまた言われ慣れていないからストレスに感じる悪い構図になっている気がするんです。
互いがイライラしてる状況は怖いです。
やっぱり会話を大事に出来るような教育を丁寧にやらないといけません。
問題が起きて、指摘して、反省させて、改善させて、褒めてあげて。
指摘や指摘してくれた人に感謝出来るわけです。
でも、指摘した人の自信にもなるわけだから感謝は互いにあるはずです。
謙虚にいられるわけです。
これが互いの成長で、よい教育環境だと思います。
そういうもんだってどこかで教え、知り、大事にキープ出来るような環境がストレスレスの気持ちよい世の中を作ると思います。
会話を大事に出来れば、憎い花粉でさえ「話題提供ありがとう」なんて思えるもかもしれません。
ですが、ほら、会話会話って言うもんだから目がたちまち痒くなってきました。
今年の花粉は目が”かいーわ”ってことで会話を大事にしたいですね。