-
-
TNカップ(支部内戦)がやって…
コロナ禍が遠い昔の出来事に感じる様になった。 本当に酷い3年間だった。 昨年来、合宿や型の試合、講習会、発表会と徐々に元通りになって来た道場だが、いよいよ来月には組手のTNカップ(東京練馬支部内戦)が開催される…2024/04/20 -
-
変身リーダーズ
ある日の江古田初級クラスでのこと。 その日は今度小学3年生になる子と2年生になる子。 それに、4才と3才が1人ずつと、いつもより少人数でのクラスとなった。 この小学生2人は昨年、大きく成長した。 ウチの道場内で…2024/03/26 -
-
タヌキ
練馬にはタヌキがいる。 そう教えてくれたのは、私が道場を出した18年前によく通っていた中華屋のマスターだった。 私が生まれ育った埼玉、それに内弟子生活を送ったアラバマでさえタヌキは見…2024/03/22 -
-
安心、関心、上級者
昨年末に行われた審査の結果が先日ようやく発表された。 発表まで1ヵ月以上掛かってしまった。 理由は、昇級した帯が中々届かなかったからだ。 申し訳ない。 毎年の事だけど、やはり年末は審査を行う道場が多い。 だから…2024/02/26 -
-
3歳児を受け入れること
私の道場では、基本的に4歳から稽古が出来る。 だが、3歳半くらいでもし入会希望があれば、無料体験の内容次第で入会は出来る。 最近もそのくらいの子が入会した。 基準は、稽古の流れに着いて来られるか、という事。 私…2024/02/23 -
-
チコキング
大学生の頃は部活以外に東京都のクラブチームにも所属していた。 アラバマに行ってからも籍だけは残しておいて、日本に帰って来た時は練習や試合にも参加していた。 平日3日間は部活で、1日はクラブチームの練習。 週末は部活…2024/01/23 -
-
植物
気が付けば江古田道場も今年の3月で15周年を迎える。 こちらも、今まで多くの生徒と巡り合えたことを嬉しく思う。 誇りでもあるし感謝したい。 さて、江古田道場は本部のアラバマをイメージして芝生付きの世にも珍しい道…2024/01/19 -
-
2024年 最初のテーマは「積極…
2024年って響きにはまだ慣れていない。 だが、今年も既に10日が過ぎて、冬休みから日常に戻ることへの愚痴も減って来た頃かな。 殆どの生徒とは新年の挨拶を交わした。 皆元気そうでなにより。 何となく、みんな新年…2024/01/15 -
-
ハケとデッキと空の缶
江古田道場のデッキを塗った。 毎回ボロボロになるまで塗らなきゃいけない事に何故気が付かないのか? こんな、見ればすぐにわかる事を、いつだって気が付けただろうに何故だ? 恐らく前に塗ったのは4年前の今の時期。…2024/01/05 -
-
2023年 生徒の成長を振り返る
これが今年最後のブログとなる。 昨年末の記事で「今年は80回のブログ更新を目指すぜ」なんて言ってたが、結局73回と目標達成までもう少し。 まあ、いいだろう。 目標があったからこの数になったのは確実にある。 数は…2023/12/31 -
-
今だから思えること
長い間、コロナ過で道場として出来る事は限られていた。 それでも、オンライン稽古やブログ稽古のようにコロナ過じゃなければ出来ない事もあったし、ずっと同じ様な事をやり続けると慣れが生じ、盲目的になる可能性は多々ある。 …2023/12/29 -
-
ムハンノーを打ち落とせ!
この数年で理解出来ない事がある。 自転車で走行中に交差点でぶつかりそうになる。 因みにこの数年で3度ほどだけれど。 決まって相手側が「止まれ」の標識を無視している。 数年で3度も食らっているので、私は向かって来るこ…2023/12/28 -
-
今年最後の審査《中、上級編》
審査は昇給や昇段を目指す機会。 それに、大きな自信を掴む機会と同時に現状を把握出来るチャンスということ。 何が出来て何が出来ていないか。 合否はさておき、審査を受けた者が理解出来る特権なのだ。 直接的な課題…2023/12/26 -
-
今年最後の審査《初級編》
師走の名に相応しく慌ただしい12月を迎えている。 3日の特別護身講習×発表会から、8日のオーストラリア留学生への講習、そして17日、これが今年最後の審査は今年最後のイベントにもなった。 この季節らしく冷たい北風…2023/12/24 -
-
オーストラリアの学生に空手…
生徒は18人。 自己紹介を済ませると、講義は始まった。 先ずはウォーミングアップがてらに一先ずファイティングポーズからのパンチ。 さあ、ここからが空手の稽古。 空手の稽古って、技の特徴に合わせた特別な立ち方…2023/12/22 -
-
オーストラリアの学生に空手…
会場となる武蔵大学には講習開始予定の1時間前に到着した。 大学時代を近所の日大芸術学部で過ごし、江古田道場が出来て15年が経つ。 この付近は慣れたもの、だが、武蔵大のキャンパスに足を踏み入れたのはこれが初めてだった…2023/12/20