今まではリードされていた
新年度が始まり、色々と変化の多いこの頃です。
子供のクラスでも変化がみられます。
新中学生が子供のクラスから大人のクラスに移って行きました。
すると、子供の上級クラスでは今までいたリーダーが突然不在になるのです。
それまで好調を維持していた子供達も、やはりそこは小学生ですね。
途端に子供同士で顔を見合わせるようになり「誰か、誰か」とリーダーを譲り合ってしまうのです。
競争の意識はやはり難しい。
私も今までリーダー達にキツい事を言ってきましたが、やはりその存在はデカかったんですね。
彼等にもそれは伝えようと思います。
そう言えば、毎年こうですね。この時期の上級クラスはポカンとする子供が多いです。
ここは、リーダーの難しさや大切さ、リーダーの存在感の大きさやありがたみを知る良いチャンスと捉えたい。
それは、新しいリーダーが誕生する良いチャンスとも言えるのです。
コメントを残す