護身と春の発表会
東京地方は冷たい雨が降りました。
体調管理を思うと、少し気を使わなければならない、そんな寒さでした。
ですが、今日は打って変わってなんとも過ごしやすい陽気です。
週末は気温が更に上がり、夏日になりそうな予報が出ていますので、今度は暑さに警戒です。
さて、ようやく落ち着いた感のある新年度ですが、道場ではこの週末、春季発表会が行われます。
発表会を皮切りに6月には昇級審査、7月にはチャレンジカップ(予定)、8月には夏合宿(8月9日〜11日)とイベントが続きます。
イベントは普段の稽古とは違い特別な機会です。
ならば、そこで得られる経験も特別ですし、自信も特別ということ。
生徒は親や家族に感謝のお礼として成長した姿、もしくは一所懸命稽古する姿をみせるチャンスです。
ひょっとしたら照れくさいかもしれないし、面倒に感じるかもしれません。
でも、感謝の意識をチカラに変えることが出来たなら、結果的に自分の自信になるのです。
感謝をしない手はありません。
今回のテーマは【護身】です。
空手と護身は切っても切れない間柄。
生活と護身もまた切り離すことは出来ません。
護身は端的に言うと、「気づく」ことからはじまると思います。
周囲に気を配り、自身の姿(構え)に気を使う。
生活していて天気に敏感でいるように、護身も常日頃気に留めておくべきテーマだと思います。
最近入会された生徒も出来ることをやらせます。
きっと良い経験となるはずですので奮ってご参加ください。
ワールド大山空手東京練馬 高橋真次
TAGS: チャレンジ・感謝・成長・教育・発表会・経験・自信 | 2018/04/19
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