みんなの護身
事件や事故、災害が起きた時はみな護身を考えるものです。
最近では、高齢者ドライバーによる事故はやはり気になるところだと思います。
痛ましい一つの事が起き、それが法の改正や、より安全な車作りに繋がるのは良いことでしょう。
ただ、護身で難しいのは「何時何処で何が起きるかわからない」ということです。
そう考えると、縛りを強くしたり、物に頼るのには限界があると思います。
各自各々が出来ることを身につけておかないと、とてもじゃないけど対処仕切れないのでは。
気付かないよりは気付いた方がより安全。
でも、皆が皆SPのように気を張り通すのは無理があります。
ただ、日ごろから備えたい最低限の気配りってあると思うし、考えるべきだと思います。
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