ビデオ判定
東京オリ、パラリンピックを来年に控え、最近までラグビーのワールドカップやプロ野球の日本シリーズが盛り上がり(実際はクライマックスシリーズまで?!)、その裏では、八村塁がNBAで華々しい開幕を迎えました。
スポーツの話題は事欠くことがありません。
さて、そんなスポーツ界は、今やあらゆる競技でビデオ判定が導入されています。
私はあれ、どうもプレーの流れが止まって好きではありません。
野球などは、結局ビデオでもはっきりしないときも結構あるし。
とはいえ、贔屓のチームや選手がそれで優位になれば喜び、相手の微妙な判定には「ビデオ、ビデオ」と叫んでる自分がいるのも事実ですが。
なんとなくですが、人がやる競技は人が裁けば十分な気もします。
さておき、子供のクラス。
型などをやっていると、どうしても人の真似をしたり、オドオドと動く生徒が多くいます。
自信がないからなのでしょう。
でもそこは、何となくやることがわかった時点で自分の力で勝負してみたい。
出来たのか出来ないのか、もしくはわからないのか。
ビデオ判定じゃないですが、ここは白黒ハッキリさせたいところです。
白黒ハッキリしないから動かない、のではなくて、動けば白黒ハッキリする、ということだと思います。
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