こっちのシャンシャン
シャンシャンが中国に帰る、と最近話題になっていましたね。
私自身、パンダには特に興味はないのですが、シャンシャンだけは身近に感じます。
今から2年前のことでした。
当時、小学2年生の生徒が道場に入るや否や「シャンシャンシャンシャン」うるさいわけです。
気になったので彼の方を見ると、どうやら私に向かって言っている様子。
なるほど!
「師範、師範」→「シャンシャン」
こういうことでした。
2回続けて呼ぶって多分親しみがあるからですよね!?
ただ、彼も今年で5年生になります。
そろそろ言わなくなるんだろうな。
なんて思っていたところ、最近、新たな2年生の子が「シャンシャン」と呼ぶではないか。
「パンダじゃないし」
私は顔には出しませんでしたが、何となく悪くない気分でした。
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