分かりやすさとステップアップしやすい指導法 | 板橋区 練馬区 中野区 国際大山空手道連盟東京練馬 | 東武東上線 東武練馬 上板橋 都営大江戸線 新江古田 西武池袋線 江古田

出るか出まいか迷っている。

それ、きっと葛藤。

何となく出ればよいのはわかっている。

でも、怖いし痛いし、やっぱり出たくないのが本音。

それ、葛藤。

やれば出来ると思う。

自信を掴み経験を得るには出なきゃいけない。

でも、嫌だ。

何か都合の良い言い訳はないか……。

こんな調子じゃ稽古に身が入るわけがないし、決断した人は気が入る。

その差は歴然で、葛藤すればするほどにその差は開くばかりだ。

逃げるのは簡単だけど、それは将来にも繋がる事だと何となく理解出来る

だから余計に葛藤する。

最終的に挑戦すればまだしも、逃げたらまた次の時も同じレベルの葛藤を味わう事に。

そう、逃げた傷は残るのだ。

なんか嘘ついた時と似てるかも。

強くなりたいし自信を掴みたい。

ならば、経験を積む。

やってみる。

やった人しか見ることの出来ない景色が広がる。

自信に満ちていてとても清々しいものだ。

葛藤はモヤモヤして気持ち悪い。

でも、葛藤しているという事は物事を真剣に考えていること。

ただ、その物事に対して向き合っている、とは言えずに手前で立ち止まっている状態だ。

世の中、世界中で色んな事が起きている。

きっと人それぞれ色んな考え方や行動、喜びや悩みもあるだろう。

1人1人は、果てしなく広い宇宙の中でたまたま地球に生を受けたちっぽけな存在なのだ。

そんなちっぽけな存在の小さな嫌な事にゴチャゴチャ悩む必要があるのだろうか。

自身の経験と自信は自分で掴むことが出来るのだ。

素晴らしいと思う。

このところずっと続いた「葛藤ネタ」はひとまずここまで。

サクッサクと、皆で素敵な景色を見ようじゃないか。