2024年 明けましておめでとうございます
さあ、今年は我々がどれほどの経験を積めて、どんな成長を遂げることが出来るか。
とても楽しみです。
しっかりリードしていこうと思います。
2024年もまた昇給審査は偶数月の予定。
3月には恐らくアラバマから最高師範を招いた講習審査会が行われるでしょう。
5月には組手の東京練馬支部内戦を行いたい。
8月初旬には夏合宿、こちらは既に宿と交渉中。
10月には恐らく全日本大会があるでしょう。
そして12月には発表会と、イベントはそんな感じでイメージしています。
やはりイベント事は大事。
ベースは普段の稽古だがイベントは成長のキカッケになることを昨年理解した生徒は多いだろう。
イベントは特別なもの。
だから印象に残る。
つまり、課題や成長が具体的にハッキリ見えてくる。
だから自信を掴むことが出来る。
昨年の経験を活かすなら、今年の目標は参加の決断をどれだけ早く出来るかどうかがカギになる。
葛藤する意味、気持ちを経験した昨年、やる事で得られる経験と自信、やれば出来ると理解した今、判断には瞬発力を持ちたいところ。
決断が早ければ早いほどに熱が入る稽古の量が増え、準備万端に近づくことが出来る。
本番を迎えた時に準備の質と量により自信と結果はついてくる。
だから拘ってほしいのだ。
さて、新年早々希望と期待を持てることに幸せを感じると共に感謝を感じています。
2024年が素敵な年になるように一生懸命稽古していきます。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
2024年 元旦 ワールド大山空手東京練馬 高橋真次
コメントを残す